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Tiny血合いウロコ取りのすゝめ

こんにちは、赤坂です!
おかげさまで慌ただしいGWを過ごさせていただいておりますが、思いついたことは実行せずにいられないので、スタッフに怒られる前にコラムを書き上げました!
今回は私の好きな津本式器具BEST3に入る「Tiny血合いウロコ取り」の面白い活用方法を紹介いたします。
津本さん自体が津本式はホース1本でできると公言されているのですが、私はこのTiny血合いウロコ取りと血合いリムーバーは必須と考えております。

Tiny血合いウロコ取りとは

津本式究極の血抜きでは、血抜き後に血と同様に腐りやすい内臓と血合い肉を取り除きます。
この血合い肉の除去が中々大変なんです!

脊柱と内臓の間にある血合い

この血合いは、市販のブラシなどでも除去できますが、毛先が直ぐに広がる上、ブラシに詰まった血合いを綺麗に掃除するのが大変で、直ぐに替えが必要となります。
そこで津本さんによって開発されたものが「Tiny血合いウロコ取り」です。


津本式.comで購入できます。2021年5月4日現在、珍しく在庫があります笑

Tiny血合いウロコ取りを腹部の切れ目から入れ、血合い肉を擦り削ぎます。





こちらの動画の血合いウロコ取りを、3kg以下の魚向けに進化させたものがTiny血合いウロコ取りです

こちらのTiny、逆刃に鷲爪という鋭利な部分が仕込まれており、これにより内臓と血合いの間の白膜の切り込みを入れたり、エラの取り残しを綺麗に処理することが出来ます。
ただし、鷲爪を使って白膜に綺麗に切り込みを入れるのにコツがいるため、私は包丁で切り込みを入れておりました。
しかし、Tinyである作業をすることで、包丁で切り込みを入れることなく血合いそのものを取り除けることに気がつきました!

それは、腹部の前にエラ部からギザギザが上を向くようにTinyを突っ込み、擦ることです。


これをしておくと、上部の血合いが取れ、下部の白膜にも切り込みが入るため、後の血合い取りの作業が格段に楽になります。
この方法を活用した面白いチャレンジを紹介いたします。

Tinyの応用方法

こちらの真鯛、一見内臓処理前の真鯛に見えます。


しかし、エラ付近を覗くとあら不思議、内臓と血合いがございません!


そう、Tiny血合いウロコ取りがあれば、腹部に切り込みを入れず、内臓と血合いを綺麗に除去した状態で仕上げることが出来るのです。
ツボ抜きという、割り箸を用いて腹部に切り込みを入れずに内臓を取り出す技術がございますが、Tinyを使ったこの方法では血合いまで除去できます。
このように処理した鯛は、お食い初め等のお祝い事やアクアパッツァなどでとても喜ばれます。
また、身に刃を入れないので、酸化する部位を極限まで少なくすることが出来ます。

仕上がりも美しく見えます

もちろん、腹を開くよりちょっと時間はかかりますし、内臓(特に白子や真子)の取り残しリスクは高まるのですが、その美しさから、これも別の正解なのかなと感じております。
この内臓処理、色んな器具を試しましたが、今のところTiny血合いウロコ取り以上に効率的に出来る器具はありません。
私はこの技術を活用した新たな商品を考えております!

魚好きの皆様、津本式愛好家の皆様、在庫のあるうちにTiny血合いウロコ取りを購入し、このツボ抜きをお試しください!

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