ニーズに合わせた
出荷方法

  • HOME
  • ニーズに合わせた出荷方法
 

大切なお客様へ
お客様のニーズに合わせた出荷方法

赤坂水産が追求するものは効率ではなく「お客様の利便性」です

台風の日でも雪の日でも
365日出荷

深く切り込んだ三瓶湾の穏やかな海と、陸上のタンクと沖合100m以内の近場に設置した生簀により、天候に左右されず出荷が可能です。天候が悪い日は大手流通業者さえ赤坂水産に出荷を依頼します。

注文を受けたその日に
自社の活魚運搬車で即日納品

赤坂水産は自社で育てた魚を自社の活魚運搬車で出荷する珍しい養殖業者です。流通業者が魚を出荷する場合、養殖業者の手配などにより注文から納品まで通常2、3日かかります。赤坂水産では自社の魚を常に出荷できる体制を取っているため、他の養殖業者の手配等の必要がなく、注文を受けたその日の内に納品することができます。注文から納品までの時間を短縮することで、お客様は余計な在庫を持つ必要がなくなります。これにより、廃棄する魚も削減できるため、環境にも優しい取り組みと自負しています。

どんなサイズのどんな量にも対応
ジャストサイズ出荷体制

一般的な養殖業者は、出荷したいサイズの真鯛を、沿岸に設置した出荷場まで生簀ごと移動し、生簀が空になるまで出荷する体制を取っています。赤坂水産は、お客様の様々なサイズの注文に応えるため、沖合に設置した育成用の生簀から真鯛を直接すくう出荷体制を取っています。希望のサイズが分散した場合は、いくつもの生簀から真鯛をすくうこともあります。そのため、一般的な養殖業者より荷作り作業は手間と時間がかかります。赤坂水産が追求するものは効率ではなく「お客様の利便性」です。

自社養殖魚の直送直売により
コストパフォーマンスに優れています

赤坂水産は養殖業者でありながら、自社で活魚運搬車を設け、大荷受けや加工会社のお客様の下へ直接生きた魚をお届けしています。値上げが続く運送料や販売委託料も、他社に支払う必要がありません。そのため、鮮度にこだわり活魚出荷のみの出荷体制でありながら、コストパフォーマンスに優れています。

当社と他社の出荷方法の違い

赤坂水産 一般的な養殖業者
トレーサビリティ 自社の活魚車で消費市場まで配送するため、品質も安心。 出荷の過程で様々な業者の魚が混じるため、品質の統一が困難。
フィードバック 消費市場の発注者様に直接、味や品質のフィードバックを貰い、養殖手法を即改善。市場のニーズに応える。 クレームがある場合のみ、商社からフィードバックがある。
飼料 独自飼料での育成が可能。 商社が提示した餌の中から選択。
出荷サイズ 指定のサイズを納品。 出荷可能なサイズだけ納品。
配送までの時間 即日対応。陸地から生簀が近いため、天候に左右されない。 2,3日かかる。天候によっては配送できない。
※様々な業者が混ざるため、納品まで時間がかかる。

独自の取り扱いブランド魚
お客様に寄り添う姿勢と最新の養殖技術が最高の魚を作り上げました。

セサミンの力で鮮度とあなたの健康を保ちます
赤坂水産の「白寿真鯛」

低脂肪高たんぱくでアレルギーや食中毒のリスクが低いため、小さなお子様やご高齢の方にも安心して食べて頂ける真鯛。
赤坂水産では白ゴマを用いた独自の飼料により真鯛を育成しています。これにより仕上がる真鯛は、身に蓄積されたセサミンにより鮮度と美味しさとお客様の健康を保ちます。赤坂水産では、この新時代の真鯛に、食べてくれた人々が末永く健康でいられるよう願いを込めて「白寿真鯛」という名前をつけました。毎日食べてほしい魚だから、高品質ながらコストパフォーマンスを意識しています。

詳しくはこちら

安全性、美しさ、身の厚みにこだわりました
赤坂水産の「横綱ヒラメ」

赤坂水産では、約15万尾のヒラメを飼育しており、生産量全国第3位の愛媛県において、生産量No.1を誇っています。このため、1年中欠かさず自社のヒラメをお届けすることができます。今日では、35年以上の養殖経験によって培われた技術により、安全性、美しい身質、そして、日本一の厚みを兼ね揃えたヒラメを育成できるようになりました。それが「横綱ヒラメ」です。

詳しくはこちら

究極のサスティナブル「白寿真鯛0」
白寿真鯛は魚粉0に挑みます

限りある水産資源を増やすことは、養殖業に携わる私達の使命です。
しかし、これまでの養殖技術では、生産する魚の重量以上の水産資源を飼料として消費してしまっていました。
赤坂水産では、海の豊かさを守るため、魚粉を全く使用せず、植物性たんぱく質を原料とした餌で真鯛を仕上げました。それが白寿真鯛0です。

詳しくはこちら