美味しさと
鮮度と健康を

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大切なあなたへ
美味しさと鮮度と健康を

自社で育てた高品質で安全な魚を生きたままお店へお届けします

活魚出荷で鮮度抜群

魚の運搬には、死んだ魚を運搬する方法(野〆出荷)と、産地で〆(しめ)て運搬する方法(〆出荷)と、生きたまま活魚運搬車で運搬する方法(活魚出荷)があります。活魚出荷は海水を運ぶ必要があるため経費が嵩みますが、鮮度は圧倒的です。
赤坂水産の魚は、全て生産者である赤坂水産が消費地まで活魚出荷しています。さらに、消費地では年間何万トンもの魚を扱う大荷受けさんや加工会社さんが、熟練の技で素早く正確に活〆します。このため、赤坂水産の魚は流通上最高の鮮度でお店に並んでいます。

徹底した衛生管理で安全

近年魚類の食中毒で最も話題になっているアニサキスですが、食べるものを管理できる養殖魚では、ほとんど発生していません。また、赤坂水産の漁場のある三瓶湾には、漁協の魚病研究室があり、定期的な漁場環境の調査や、衛生管理に関する情報共有を行って頂いております。さらに、赤坂水産では、魚病研究室の立ち会いのもとで、通常必要とされる検体数の数十倍のヒラメの出荷時検査を実施しております。

東京都福祉保健局

自社で育てた魚のため、
トレーサビリティも万全

度々問題となる食品偽装や混入。赤坂水産は自社で育てた魚を直接出荷しているため、流通上の偽装や混入はございません。また、赤坂水産では全ての魚の育成の履歴をデータベースに保存しているため、使用している飼料や稚魚、機材についても追跡が可能です。

飼料や環境に
効率度外視でこだわっています

赤坂水産では真鯛に白ごまを配合した独自飼料を使用しております。これにより仕上がる真鯛は、身に蓄えられたセサミンにより鮮度と美味しさとお客様の健康を保ちます。ヒラメの餌は、水産技術の発達したノルウェーから輸入した、高鮮度のメロードを使用しています。また、赤坂水産では海と共存するため、広域に水質改善剤を自主的に散布しています。さらに、人員を増やし、真鯛の養殖生簀やヒラメの陸上タンクの掃除を頻繁に行っています。このような取り組みもあり、赤坂水産の魚の身は美しく臭みがないと好評を博しております。

直売のため、
お客様の声を即座に反映できます

赤坂水産は養殖業者でありながら、消費地のお店との直接取引を続けてきた珍しい会社です。消費者の方々と最前線で向き合っている取引先から頂くご意見、ご提案のおかげで、赤坂水産は養殖魚の質に向上させ続けることができました。当社の誇るブランド魚、「白寿真鯛」と「横綱ヒラメ」も、お客様の「鮮度が長持ちしたら嬉しい」、「ヒラメは厚みが大事」という声から生まれました。

独自の取り扱いブランド魚
お客様に寄り添う姿勢と最新の養殖技術が最高の魚を作り上げました。

セサミンの力で鮮度とあなたの健康を保ちます
赤坂水産の「白寿真鯛」

低脂肪高たんぱくでアレルギーや食中毒のリスクが低いため、小さなお子様やご高齢の方にも安心して食べて頂ける真鯛。
赤坂水産では白ゴマを用いた独自の飼料により真鯛を育成しています。これにより仕上がる真鯛は、身に蓄積されたセサミンにより鮮度と美味しさとお客様の健康を保ちます。赤坂水産では、この新時代の真鯛に、食べてくれた人々が末永く健康でいられるよう願いを込めて「白寿真鯛」という名前をつけました。毎日食べてほしい魚だから、高品質ながらコストパフォーマンスを意識しています。

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安全性、美しさ、身の厚みにこだわりました
赤坂水産の「横綱ヒラメ」

赤坂水産では、約15万尾のヒラメを飼育しており、生産量全国第3位の愛媛県において、生産量No.1を誇っています。このため、1年中欠かさず自社のヒラメをお届けすることができます。今日では、35年以上の養殖経験によって培われた技術により、安全性、美しい身質、そして、日本一の厚みを兼ね揃えたヒラメを育成できるようになりました。それが「横綱ヒラメ」です。

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究極のサスティナブル「白寿真鯛0」
白寿真鯛は魚粉0に挑みます

限りある水産資源を増やすことは、養殖業に携わる私達の使命です。
しかし、これまでの養殖技術では、生産する魚の重量以上の水産資源を飼料として消費してしまっていました。
赤坂水産では、海の豊かさを守るため、魚粉を全く使用せず、植物性たんぱく質を原料とした餌で真鯛を仕上げました。それが白寿真鯛0です。

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