環境への取り組み

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大切な海へ
サスティナビリティを意識した環境への取り組み

海と共存し、35年以上同じ海域で魚を育てています

自主的に1t以上の
水質改善剤を散布しています

赤坂水産では、季節の変わり目に、自主的に周辺の海に1t以上の水質改善剤を散布しています。三瓶のおだやかな海は今日も澄んでいます。

餌などが海へ流れ出ないよう、
社長自ら毎日見回りしています

赤坂水産では、社員が帰った夕方から2時間以上、社長自らが毎日陸上のタンクに餌やゴミが無いか見回り、海に流れ出る前に取り除いています。ヒラメの繊細さにより養殖業者が次々と廃業する中、地道な取り組みを続けているうちに、気が付けば愛媛県最大のヒラメの養殖業者となっていました。

日本ジオパークに登録された
美しい景観を守り続けます

赤坂水産の養殖場の近くには日本ジオパークに認定された須崎海岸の岩群が並んでいます。日本でここでしか見られない4億年前の縦じま地層の美しさが、私達に自然の尊さを教えてくれます。35年以上養殖を続けさせてくれている海への感謝の念を抱きながら、今日も仕事に取り組みます。

独自の取り扱いブランド魚
お客様に寄り添う姿勢と最新の養殖技術が最高の魚を作り上げました。

セサミンの力で鮮度とあなたの健康を保ちます
赤坂水産の「白寿真鯛」

低脂肪高たんぱくでアレルギーや食中毒のリスクが低いため、小さなお子様やご高齢の方にも安心して食べて頂ける真鯛。
赤坂水産では白ゴマを用いた独自の飼料により真鯛を育成しています。これにより仕上がる真鯛は、身に蓄積されたセサミンにより鮮度と美味しさとお客様の健康を保ちます。赤坂水産では、この新時代の真鯛に、食べてくれた人々が末永く健康でいられるよう願いを込めて「白寿真鯛」という名前をつけました。毎日食べてほしい魚だから、高品質ながらコストパフォーマンスを意識しています。

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安全性、美しさ、身の厚みにこだわりました
赤坂水産の「横綱ヒラメ」

赤坂水産では、約15万尾のヒラメを飼育しており、生産量全国第3位の愛媛県において、生産量No.1を誇っています。このため、1年中欠かさず自社のヒラメをお届けすることができます。今日では、35年以上の養殖経験によって培われた技術により、安全性、美しい身質、そして、日本一の厚みを兼ね揃えたヒラメを育成できるようになりました。それが「横綱ヒラメ」です。

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究極のサスティナブル「白寿真鯛0」
白寿真鯛は魚粉0に挑みます

限りある水産資源を増やすことは、養殖業に携わる私達の使命です。
しかし、これまでの養殖技術では、生産する魚の重量以上の水産資源を飼料として消費してしまっていました。
赤坂水産では、海の豊かさを守るため、魚粉を全く使用せず、植物性たんぱく質を原料とした餌で真鯛を仕上げました。それが白寿真鯛0です。

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