漁村ライフ

長男の謎の湿疹と、小児科の先生の話。

 金曜日、長男をお風呂に入れると全身に赤いぶつぶつが!
脇の下、お腹まわり、太もも、手首、あらゆる所にです。
家にある育児書の失神のページを読むと、何と無く水ぼうそうなんじゃないかと。。。
でも、長男は水ぼうそうの予防接種は接種済みだしなぜ??

育児書によると、水ぼうそうは予防接種を受けていても30パーセントくらいは罹患するとのこと。予防接種を受けていれば軽く済むにしてもうちには未接種の0歳児の次女が。。。
とりあえず土曜日朝イチで小児科に!
余談ですが、こういう時って小児科に行くか皮膚科に行くか迷いませんか?
肌荒れだったら皮膚科に行くんですが訳のわからない疾患だったら、子ども特有の病気の可能性もあるし、小児科の先生に見てもらってから指示を仰ごうというスタンスでいます。
閑話休題。
開院と同時に小児科に着いたんですが、駐車場は既に満杯。
50分くらい待って診てもらうと、湿疹の原因は何とケムシ!!

一体どんな触り方したらこんな全身に湿疹ができるの!!
ケムシ怖すぎます。
何はともあれ水ぼうそうじゃなくて良かったです。
抗アレルギーの粉薬と痒み止めの塗り薬を処方してもらい、湿疹は三日間くらいでだいぶ目立たなくなりました。

ところでかかりつけの小児科。
先生がとっても熱心で子ども好きで、本当に素晴らしい先生なんです。
診察前は、なるべく先生のご負担にならないように、なんて説明したら簡潔で伝わりやすいかなどシミュレーションします。
以前新聞で、地域医療に尽力していた町で一軒のお医者さんが、閉院して半年ほどでお亡くなりになった記事を読みました。その記事を読んでから小児科の先生には、子ども達をずっと診てもらいたい気持ちと、先生がしんどくなったらお休みしてくださいと思いながら診察を受けています。
先生には感謝の気持ちでいっぱいです(::)
筏で遊ぶ長男長女2

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